【日本ハム】清宮、10日守備のみ実践デビュー…右手親指回復し韓国KT戦一塁で出場へ

2018年2月10日6時0分  スポーツ報知
  • 地元ファンにサインする清宮(左)

 【スコッツデール(米アリゾナ州)8日=ペン・小島和之、カメラ・泉貫太】日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実=が、10日(日本時間11日)に行う今季初対外試合・韓国KT戦で実戦デビューする見通しとなった。この日、栗山英樹監督(56)が「あさって(10日)からは実戦に参加させるし、できることは試合の中でやってもらう」と明言した。

 右手親指の負傷の影響で打撃練習を回避している清宮。初戦は一塁手として途中出場となる予定だ。打力の高さは折り紙付きとあって、実戦レベルで通用する守備力が備わっているかどうかを見極める機会となる。

 「試合に参加しながら、見ながら覚えなきゃいけないことは覚えていってもらう」と指揮官。現段階では紅白戦を含む現地での全3試合でベンチ入りし、出場予定。12日(日本時間13日)の紅白戦では、1イニングの表裏で連続して守備に就かせるルールで、守備機会を増やす案も検討している。

 清宮にとっては、ここまでの成長を示す絶好のチャンスとなる。この日も守備中心のメニューを消化し、実戦デビューを伝え聞くと「本当ですか? 出たらちゃんとやりたい」と目を輝かせた。サインプレーなどの実戦的な動きにも「かなりやってきたので、そこは大丈夫かなと。声を掛け合いながらやりたい」と自信を見せた。まずは守備から、開幕1軍へのアピールが始まる。

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