【阪神】鳥谷・二塁&大山・三塁で決定 金本監督が新布陣明言

2018年2月11日6時0分  スポーツ報知
  • 正式に二塁にコンバートされる鳥谷
  • 挟殺プレーの練習で軽快な動きを見せる大山(左は糸井)

 阪神・金本知憲監督(49)10日、大山悠輔内野手(23)の三塁固定と、鳥谷敬内野手(36)の二塁コンバートを決断した。一、三塁が本職の大山は、出場機会を増やすため、昨秋から二塁に本格挑戦していたが、ひとまず封印することになった。

 白紙だった虎の内野事情が一気に前進した。「(大山には)三塁をやらせてみようかな、と。彼の将来を考えると二塁ができた方がいいけど、まだ不安とかあるし、チームにとってそっちの方がいいのかなという判断。トリ(鳥谷)は二塁です」と説明。前日までは「三塁・大山&二塁・鳥谷」はオプションの一つという位置付けだったが、11日の初対外試合(DeNA戦、宜野座)を前に決定事項となった。

 大山は7日の紅白戦で3打数3安打を放つなど、打撃が著しく成長。一方、二塁の守備の複雑な動きには苦しんでおり、打撃への悪影響が懸念されていた。正三塁手の座をほぼ手中にしたプロ2年生は「(守備位置は)僕自身の考えはない。1年間、試合に出るのが目標なのでその準備をしっかりするだけ」と話した。

 一方、鳥谷にとっては2年連続のコンバートになる。昨季は遊撃から三塁に転向となり、今度は二塁に。13年のWBCで守った経験があるが、公式戦での出場はないポジション。開幕までにどこまで精度を上げるか注目される。(島尾 浩一郎)

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