【ヤクルト】山田、3度目トリプル3へ「赤ヘル流」盗塁改革 

2018年2月13日7時0分  スポーツ報知
  • 盗塁のスタート練習に励むヤクルト・ナイン(手前は河田コーチ)

 ヤクルトの山田哲人内野手(25)が12日、赤ヘル流の盗塁改革に着手した。昨季リーグ最多のチーム112盗塁を誇った広島から加入した河田外野守備走塁コーチの指導で、二盗の基準タイムを設定。3度目のトリプルスリーへ駆け上がる。

 新たに取り入れたスチール攻防の練習で、河田コーチがストップウォッチを握る中、山田哲が二塁にスタートを切った。「土の球場で3秒30。人工芝では3秒20台前半が基準」と伝えられ、「気にしたことがなかった」と指針が明確になった。

 今季から緩和されたセットポジションでの静止不十分によるボークの判定基準も審判団に確認。河田コーチは「山田哲のスタートのキレは、リーグNO1。広島の選手にも『山田に負けているぞ』と言ってきた」。昨季の盗塁数は山田哲が14個で、チームもリーグ5位の50個どまり。背番号1が逆襲のため突っ走る。(山崎 智)

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