【楽天】梨田監督、練習試合で「指名代走」起用し走塁改革狙う

2018年2月13日6時0分  スポーツ報知
  • 沖縄本島に向けて出発した梨田監督

 楽天・梨田昌孝監督(64)は12日、走塁改革の一環として14日から8試合予定されている練習試合で「指名代走」を起用する考えを明かした。

 ひとつでも先の塁を狙うため、走りまくる。指名代走は、試合中に代走のみで出場する特別ルール。打者が出塁して代走が起用されても、一度退いた選手が次のイニングの守備につく。この日、金武町での2次キャンプへ向け沖縄本島に入った指揮官は、その狙いを「(実戦での走塁は)少ないチャンスなので、多く見せてもらいたい。走塁面は大事になる。みんなで意識してやっていきたい」と説明した。

 昨季はペゲーロやウィーラーの長打力に依存し、当たりの止まった8月以降は攻撃力が半減してチームも失速。昨季のチーム盗塁数がリーグ5位の42でトップ・西武(129)の3分の1以下だった。チームトップの盗塁はウィーラーと田中の7。オコエ、田中、島井、山崎と50メートル5秒台の俊足がそろっているだけに、指揮官が掲げたチーム70盗塁へ突っ走る。(安藤 宏太)

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