【日本ハム】キャンプに黒木メイサ!?名桜大・外間投手がレアードらをサポート

スポーツ報知
日本ハムの練習前にキャッチボールする名桜大・外間千砂登

 日本ハム2軍の沖縄・国頭キャンプに19日、女優・黒木メイサ似の“両投げ”女子大生が現れた。名桜大・外間(ほかま)千砂登投手(4年)だ。昨春、沖縄県内の大学の女子選手として九州地区大学南部リーグ戦に初登板した。この日は練習補助員を務め、実戦出場予定のなかった中田、合流したばかりのレアードらをサポート。利き腕の左だけでなく、右投げでもキャッチボールを披露した。

 17日の紅白戦(国頭)では、ドラフト1位・清宮と遭遇。「高校生には見えない。体格がすごい」と目を丸くした。小学2年から長嶺ベースボールクラブで野球を始め、2学年上の現オリックス・大城に憧れた。高校野球の指導者を志望しており、「甲子園に出られたら」と将来の夢を描いた。

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