【DeNA】2年目・京山が5回0封 ラミレス監督「何かあった場合のリストの上位」

2018年3月7日7時0分  スポーツ報知
  • 先発し、5回を無失点に抑えたDeNA・京山

 ◆オープン戦 阪神3―5DeNA(6日・甲子園)

 落ち着いていた。5回2死一塁。DeNA・京山は鳥谷の強烈な打球にグラブを出し投ゴロに仕留めた。公式戦で1軍登板なしの19歳が虎打線相手に5回2安打無失点と好投。初回、1安打2四球で満塁としたが乗り切り「ピンチをしのいで楽になった。思ったよりいい投球ができた」と胸を張った。

 最速146キロの直球のスライダー、チェンジアップと多彩な変化球の制球力も抜群だった。しかし、それでも開幕ローテには厳しい壁がある。ラミレス監督は「本当に印象的だった。何かあった場合のリストの上位」と説明した。

 現状で先発は今永、石田、ウィーランド、東、熊原、飯塚。左肩痛で今後が未定の浜口や2軍調整中の井納もいる。それでも高卒2年目右腕は「ローテ入りを目指してやっていきたい」と気合十分。20年ぶりにリーグ制覇へ戦力は確実に厚くなっている。(岸 慎也)

 ◆京山 将弥(きょうやま・まさや)1998年7月4日、滋賀県生まれ。19歳。近江高で2年春、3年夏に甲子園出場。2016年ドラフト4位でDeNA入団。昨季は2軍でチーム唯一、規定投球回をクリア。182センチ、75キロ。右投右打。年俸560万円。

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