【楽天】内田、開幕1軍アピール弾「しっかり準備」

2018年3月14日6時30分  スポーツ報知
  • 9回、オープン戦2号を放った楽天・内田

 ◆オープン戦 DeNA7-1楽天(13日・静岡)

 楽天の内田靖人内野手(22)が13日、DeNA戦(静岡)でオープン戦2号を放った。これでオープン戦は全8試合に出場し、8戦連続安打。26打数12安打で打率4割6分2厘、2本塁打、12球団トップの9打点と初の開幕1軍へ猛アピールを続けている。

 甘く入ってきたカットボールを、左翼席へ運んだ。7点ビハインドで迎えた9回、DeNAの完封リレーを阻止する左越え2号ソロ。この日、唯一の打席で結果を残し、「きょうも途中からと分かっていた。ベンチにいる時からしっかり準備していました」と胸を張った。

 今年の大卒ドラフト組は同学年。この日、対戦したDeNA・楠本泰史外野手(22)=東北福祉大=は、高校時代にも内田が常総学院(茨城)、楠本が花咲徳栄(埼玉)で対戦経験があった。「負けられないなというのはあります」。一足先にプロで戦ってきた意地を見せた。

 梨田昌孝監督(64)も「完封されるのとは全然違う。結果を残してくれているし、成長の跡が見える」と評価した。「まだまだアピールが足りない」と表情を引き締めた内田。バットで期待に応え続け、開幕1軍を勝ち取る。(山口 泰史)

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