【楽天】釜田、1軍初登板でまずまず1失点!今季中継ぎ本格挑戦 梨田監督「成長してる」

2018年3月15日6時30分  スポーツ報知
  • 2番手で2イニングを投げ、1失点で切り抜けた釜田

 ◆オープン戦 DeNA6―4楽天(14日・静岡)

 楽天の釜田佳直投手(24)が14日、DeNAとのオープン戦(静岡)で今季1軍初登板。中継ぎに本格挑戦している右腕は、2回を3安打1失点とまずまずの投球を見せた。まずは開幕1軍を目指し、アピールを続けていく。

 ピンチにも冷静に対処した。6回、ポテンヒット、イレギュラーの内野安打、犠打で迎えた1死二、三塁。カウント3ボールから、DeNA・倉本をスライダーで右飛に仕留めた。犠飛となったが、この1失点で切り抜け「試したいボールもしっかり投げられた」とうなずいた。

 かつての武器を取り戻した。1月から取り組んできたのは、曲がりの大きなスライダー。2013年に右肘を故障後、曲がりの小さいカット気味のスライダーを使ってきたが、中継ぎ転向を機に再習得に取り組んでいる。「勝負球としてつかっていけるかなと。ストライクゾーンの中で勝負できる球」と手応えをつかんだ。

 梨田昌孝監督(64)も「少し変わろうとしているところがある。力任せの投球から成長している」と評価した。「まずは1軍メンバーに残って、任されたところでしっかり投げたい」と釜田。新たな持ち場で、進化した姿を披露していく。(山口 泰史)

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