【ロッテ】石垣島で生まれた「ソーキ出汁のキャンプカレー」、ZOZOマリンで販売開始

スポーツ報知
石垣島で生まれたソーキだしのキャンプカレー

 ロッテが30日の開幕戦・楽天戦(ZOZO)から、新たなスタジアムグルメとなる『石垣島で生まれたソーキ出汁のキャンプカレー』(税込み700円)の販売を開始する。

 『石垣島で生まれたソーキ出汁のキャンプカレー』は、千葉ロッテマリーンズの春季キャンプ地である石垣島で育った豚のあばら肉から出汁を引いたソーキ出汁を隠し味とし、香り豊かな味わい深いカレーとなっている。『―キャンプカレー』はミシュランガイド東京で一つ星を10年連続で獲得した日本創作料理「La BOMBANCE」料理長である岡元信シェフが監修した。

 石垣島春季キャンプ中には、井口監督、鈴木、佐々木が試食。井口監督は「おいしい、匂いがおいしい!毎日食べているカレーと違うわ」と笑みをこぼしながら大絶賛。鈴木は「うまい。本当においしいです!」と大興奮で味わい、佐々木も「ウマいっすね!濃厚です!」と満足感たっぷりな表情を浮かべていた。

 『石垣島で生まれたソーキ出汁のキャンプカレー』を監修した岡元シェフは「千葉ロッテマリーンズの春季キャンプ地である石垣島で監督、選手、スタッフの方々に元気になってもらいたくて、地元のソウルフードであるソーキそばのスープをカレーに加えることで、香り豊かな味わい深いカレーが完成しました。ここZOZOマリンスタジアムでも、選手はもちろん、ファンの方々にもこのカレーを沢山食べてもらい、今シーズンこそは千葉ロッテマリーンズが再び日本一に輝くための原動力になればとの想いを込めて作りました」とコメントした。

 その他にも、『マリン唐揚げ』(税込み500円)と『マリンとり天』(税込み400円)の販売も決定。『マリン唐揚げ』は、カリッとした歯応えを実現させるために、2度揚げにこだわった。『マリンとり天』は、観戦しながらでも食べやすいサイズのささみ肉を、高温の油でサッと火を通すことで、ジューシーな仕上がりとなっている。

 販売店舗はZOZOマリン一塁側Aゲート横。どのグルメも一流シェフの技が施されたこだわりの逸品だ。「一流の味」をZOZOマリンで味わってみよう。

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