【中日】アルモンテにサカナクションが登場曲提供 山口一郎「夢がかなった」

2018年6月30日1時53分  スポーツ報知
  • アルモンテ外野手

 ◆中日4x―3巨人(29日・ナゴヤドーム)

 中日が2点を追う9回1死無走者から5連打を集中させて逆転。今季3度目のサヨナラ勝ちで連敗を4で止めた。

 チームメートの平田や巨人・坂本、ヤクルト・坂口らと首位打者争いを演じているソイロ・アルモンテ外野手(29)は、3打数無安打。打率は3割1分9厘と降下してリーグ5位から6位にランクダウンしたが、「勝ったからOKだよ」とご機嫌だった。

 ご機嫌な理由はもうひとつある。この日の2打席目から、登場曲にロックバンド「サカナクション」の「新宝島」が奏でられたのだ。実は大の竜党というサカナクションのフロントマン・山口一郎(37)が、アルモンテに打席登場曲として提供を願い出たところ、アル砲が快諾。きらびやかなシンセサウンドが、ナゴヤドームを包んだ。

 山口は球団を通して以下のコメントを寄せている。

 「『新宝島』のイントロは、完成した当初からプロ野球選手の登場曲にふさわしいと勝手に思っておりました(笑)。キャンプインの時から卓越したバッティングセンスと、とても澄んだ目に注目していたアルモンテ選手に、人づてで半ば強引にお願いしたら、予想外に快諾していただけました。『中日選手の登場曲に自分の作った曲が採用される!』。幼少の頃からドラゴンズひと筋だった僕の、ミュージシャンとしての大きな夢がかないました。これからはアルモンテ選手、中日ドラゴンズを今まで以上に応援します!」

 アルモンテも「サカナクション? 確かそういう名前だったね」と、なかなかバンド名は覚えられない様子だったが、サウンドは気に入ったようだ。「だって勝ったからね。験がいいから、これからも使い続けるよ」と親指をあげていた。

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