【西武】源田、新人から221試合フルイニング出場でミスター超え

スポーツ報知
5回2死一、三塁、この日、4安打目となる右前適時打を放った源田

◆西武8―4ロッテ(11日・メットライフドーム)

 西武の源田壮亮内野手(25)が、新人から221試合連続フルイニング出場を達成し、1958~59年に巨人・長嶋茂雄(現終身名誉監督)がマークした記録を超えた。

 この日も「2番・遊撃」でフル出場すると、プロ初の5安打をマークする活躍で勝利に貢献した。

 「(5安打は)アマ時代も含めて初めて。たまたまですよ。偉大な方の記録を抜くことが出来てうれしいです」と振り返った。

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