全セ・糸井、右足腓骨骨折ながら代打出場 試合前には「ちょっとまだ走るのが…」

スポーツ報知
6回1死一塁、糸井が二飛に倒れる (カメラ・馬場 秀則)

◆マイナビオールスターゲーム2018第1戦 全パ―全セ(13日・京セラドーム大阪)

 全セ・糸井嘉男外野手(36)=阪神=は右足腓骨(ひこつ)骨折をおして、代打で出場した。

 5―5の6回1死一塁で、日本ハム時代の同僚でもある左腕・宮西から二飛。出場選手登録を抹消されており、試合前には「迷惑をかけますけど、できる限り。ちょっとまだ走るのが…。自分がどれぐらいできるかですね」と語っていたが、打撃面は問題なさそうだった。

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