【球宴】全パの九州出身コンビが連続適時打!熊本・藤崎台球場が沸く
スポーツ報知
◆マイナビオールスターゲーム2018第2戦 全セ―全パ(14日・熊本)
全パが5回に大分出身・源田(西武)と大分出身・甲斐の連続適時打で2点を先制した。
この日の球宴は、熊本地震からの復興支援としてリブワーク藤崎台球場で開催。5回に福岡の本拠を置くソフトバンク・松田が左越え二塁打で出塁し、左翼手・バレンティンが処理に手間取る間に一気に三塁へ進んだ。そして続く源田が中前適時二塁打を放って1点を先制。さらに甲斐が左前適時打を放って2点目を入れた。
九州にゆかりがある3選手が活躍しての得点に、満員の観客は大歓声を上げていた。