【ヤクルト】後半戦“開幕投手”の小川、連敗ストップへ「しっかり試合を作る」
スポーツ報知
ヤクルト・小川泰弘投手(28)が15日、チームの連敗ストップを誓った。
猛暑のこの日は神宮外苑の室内練習場で全体練習に参加。後半戦の“開幕投手”を務める16日のDeNA戦(横浜)へ最終調整した。チームは6月30日から8連敗中。「自分がやることは変わらない。今まで通りしっかり試合を作って、長いイニングを投げることを目指して毎日やっていきたい」と力を込めた。
17日のブキャナンに続き、18日は中継ぎに転向していた原が先発に復帰することが有力。11日の巨人戦(神宮)でプロ初先発したドラフト2位の大下は再び救援にまわる。