【オリックス】延長7戦勝てず4連敗…「離塁早い」アピールプレーも認められず

スポーツ報知

◆ロッテ8X―7オリックス=延長10回=(20日・ZOZOマリン)

 オリックスは後味の悪い結末で今季初のサヨナラ負けを喫した。

 延長10回1死満塁から清田のライナーを左翼・大城がダイビングキャッチしたが、バックホームは間に合わず。走者の離塁が早いというアピールプレーも認められなかった。延長戦は7戦勝ちなしの4連敗。福良監督は「三塁は離塁が早い、二塁、一塁はベースにかえっていたのか。(延長は)守り重視で代えてしまっているから防戦一方になる」と頭を抱えていた。

野球

×