【ソフトバンク】柳田、5階席中段へ140メートル26号2ラン

スポーツ報知
7回2死三塁、柳田が右中間に2ランを放つ

◆オリックス―ソフトバンク(17日・京セラドーム大阪)

 ソフトバンク・柳田が、驚がくの140メートル弾で先発の千賀を援護した。

 3―0の7回2死三塁。オリックス・西の内角スライダーをフルパワーで振り抜いた。快音とともに打球は、5階席の中段まで届いた。26号2ランに「リラックスして打席に入り、自分のスイングでしっかり捉えられました」と自賛した。

 16日には内川が疲労性の体調不良で、この日はデスパイネも右膝炎症で出場選手登録を抹消されただけに、4番の仕事を十分すぎるほどに果たした。

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