【ロッテ】井口監督、大激怒!猛抗議も判定覆らず…種市も初勝利逃す

2018年8月19日19時8分  スポーツ報知
  • 5回終了のイニングの合間に責任審判の二塁塁審・吉本に話かける井口監督

 ◆楽天―ロッテ(19日・楽天生命パーク)

 ロッテ・種市篤暉投手(19)にとって“不運の判定”がくだり、プロ初勝利はならなかった。

 0―1の3回無死一、二塁のピンチで今江を迎えた。フルカウントからの6球目を振り抜くと打球はフライとなって一塁手・井上が捕球した。しかし、ここで楽天・平石監督代行が判定について抗議。打球が一度、地面についたとの見解からか、「ファウル」と指摘。審判団が約5分間にわたる協議の結果、判定を覆し今江のフルカウントから試合を再開した。

 これにロッテ・井口監督と鳥越ヘッドコーチがベンチを飛び出し、約5分間にわたって猛抗議。指揮官はリクエストを要求したが、「審判員(塁審)より前方の打球」についてはリクエストができないとの判断からか、リプレー検証は実施されなかった。

 これで一気に流れは楽天へと傾いた。結局、今江は三ゴロで走者が進塁。1死二、三塁から島内が中堅フェンス直撃の2点タイムリーを放って追加点を許した。この回4失点の種市は3回8安打5失点で降板。プロ初勝利はお預けとなった。

 納得のいかない様子の右翼スタンドのロッテファンからはブーイングの嵐が巻き起こった。

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