【楽天】石井一久氏、GM就任を発表

2018年8月21日6時0分  スポーツ報知
  • 13年の日本シリーズで、楽天の選手を取材する石井一久氏(右)

 楽天は20日、ヤクルトや米大リーグ・ドジャースなどで投手として活躍した石井一久氏(44)が、9月1日付でゼネラルマネジャー(GM)に就任することを発表した。27日に本拠地の楽天生命パークで就任会見が行われる。

 チーム再建へ、早くも動き出した。選手補強などの編成部門などを統括するポジションはこれまで、星野仙一副会長が中心に動いてきたが、1月に70歳で他界。今季はチームも開幕から低迷が続き最下位に沈んでいる。6月16日には梨田監督が辞任し、平石監督代行が就任。19日に12球団最速で自力でのCS進出の可能性が消滅した。球団初の日本一に輝いた13年以来の頂点への第一歩として、フロントの整備が急務だった。

 現役時代に日米通算182勝を挙げた石井氏は三木谷オーナーとの親交が深く、日米の球界にパイプを持ち、元メジャーリーガーのGMは日本球界初となる。異例ともいえるシーズン終盤での就任となったが、来季への立て直しを請け負うことになった。

 10月には早速、大仕事のひとつとなるドラフト会議が待ち受ける。これまで独特の視点で野球解説者としてお茶の間をにぎわせた石井氏。今後はGMとしての手腕に注目が集まる。

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