【日本ハム】地震後初本拠地開催で逆転勝ち 栗山監督「どうしても勝ちたかった」

2018年9月14日22時56分  スポーツ報知

 ◆日本ハム4―3オリックス(14日・札幌ドーム)

 日本ハムが14日、6日に発生した北海道胆振(いぶり)東部地震以来、初の本拠地開催となったオリックス戦で逆転勝ちを収めた。

 先発のロドリゲスが初回に1点を失ったが、4回1死満塁から清宮が押し出し四球を選んで同点。続く鶴岡が中前へ決勝適時打を放った。その後、5回に大田の左前適時打、6回には再び鶴岡が左前適時打を放って効果的に加点。3点リードの9回に守護神・石川直が1点差まで詰め寄られたが、なんとか逃げ切った。

 球場内の照明は地震前と比べて約25%削減され、左翼席側の大型ビジョンは使用停止。隣接する球団事務所は空調を全て止めるなど、経済産業省から要請されている「2割以上の節電」を目指した。チーム全体でできる限りの手を尽くして迎えた1戦だった。

 試合前には中田らと募金活動にも参加した栗山監督は「どうしても勝ちたかった。選手たちが何とかしようとしていたのが1番」とナインの奮闘をたたえていた。

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