【ソフトバンク】デスパイネが復帰戦で本塁打

スポーツ報知
ソフトバンク・デスパイネ

 ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(32)が15日のウエスタン・リーグ、広島戦(タマ筑後)で1か月ぶりに実戦復帰し、きなりアーチを描いた。

 6回1死一塁、同じくこの日実戦復帰した内川の代打で出場。加藤の146キロの直球を左翼越え本塁打した。「リハビリを1か月して、初めての試合でこういう結果を残せたことに満足している。(感触?)ボールの落ちたところをみてもらえれば分かると思う」とニヤリ。8回先頭では今村から右前安打も放ち、2打数2安打。走塁も問題なくこなした。16日以降も2軍戦に出場し実戦勘を養う。

 デスパイネは8月17日に右膝炎症で登録抹消されていた。

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