【ロッテ】二木、6失点KOで1か月ぶり白星ならず

スポーツ報知
序盤から大量失点するロッテ先発の二木

◆ロッテ―楽天(15日・ZOZOマリン)

 ロッテ・二木康太投手(23)が先発し4回途中10安打、6失点で降板した。

 初回、田中に中越えに先頭打者本塁打を浴び、1死から島内にも左翼越えにソロを浴びて2失点。2回にはオコエに2点適時打を浴びるなど3失点。持ち味の直球にキレがなく、制球も乱れたまま修正ができなかった。

 8月17日以来となる4勝目を逃した右腕は「連戦の頭の試合でこういう形で降板してしまい申し訳ないです」と本拠地8連戦の初戦で快投ができず、肩を落とした。

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