【楽天】内田の7号2ランなどで4回に逆転
2018年9月16日15時52分 スポーツ報知
◆ロッテ―楽天(16日・ZOZOマリン)
楽天が1点を追う4回に、内田靖人内野手(23)の7号2ランなどで3点を奪い試合をひっくり返した。
銀次の犠飛で同点に追いつき、さらに2死一塁の場面で打席に立った内田は、3ボール1ストライクからロッテ・涌井がストライクをとりにきたスライダーを完璧に振り抜き、左翼席へ運んだ。レギュラー定着を目指す5年目大砲候補は、殊勲の一打に「後ろにつなごうという気持ちで打席に入りました。いい形で打つことができました」と笑った。