【ロッテ】ドラ1安田&成田&種市がU23選出 10月第2回野球W杯

スポーツ報知
ロッテ・安田

 ロッテのドラフト1位・安田尚憲内野手(19)と成田翔投手(20)、種市篤暉投手(20)の3選手が、10月19日からコロンビアで開催される「第2回U―23(23歳以下)野球W杯」の日本代表に選ばれたことが20日、分かった。

 中でも若き大砲候補として期待が懸かる安田は今季1軍デビューし、6試合に出場。8月12日のオリックス戦(京セラD)ではプロ初安打初打点もマークした。イースタンでは105試合で打率2割7分4厘、12本塁打、67打点。シーズン途中から4番を任され、結果も残している。

 将来の主砲にとっては履正社高3年時に出場したU―18W杯に続いて2度目の代表選出。日の丸の重みを感じながらのプレーは大きな経験を得られるチャンスだ。将来のトップチーム入りを目指す安田が、まずはU23侍として国際舞台を踏む。

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