【ロッテ】2000安打達成 福浦にとってヒットとは…

2018年9月22日21時22分  スポーツ報知
  • 通算2000安打を達成した福浦を記念T−シャツを着たロッテナインが取り囲んだ

 ◆ロッテ3―5西武(22日・ZOZOマリン)

 ロッテ・福浦和也内野手(42)がプロ野球52人目の通算2000安打を達成した。試合後の会見では達成時の思いや、来季への思いも惜しみなく語った。その他質問

 ―二塁打で決めた。二塁上で考えたことは

 「無意識に二塁まで走って、無意識にガッツポーズして。訳がわからなかったです」

 ―ガッツポーズは珍しのでは

 「そうですね。打った瞬間はなかなか。みんなベンチでいつも僕が安打を打つたびに、喜んでくれるので、その時はガッツポーズをしますけど。あれはとっさに自分の気持ちが出たんでしょう」

 ―今朝は家族とどんな話を

 「いつも通りでした。昨日見に来てくれましたし。昨日達成できればよかったですけど。なかなか甘くないですし。家族には昨日も謝りましたし。今日打ててよかったです」

 ―チームメートが福浦選手のすごさに「準備力、継続力を挙げていた

 「どうなんですかね。僕は当たり前のことを当たり前のように毎日している。ルーティンはほとんど変わっていない。やっぱり試合に出る以上はしっかり準備をしてやるのは、自分の中ではいつも思っている」

 ―痛めている首の状態は

 「どうですかね。分からないです。気持ちでやっているので。試合に出る以上は、『痛い』と言っていられないですし。そこはもうやるしかないなという感じです」

 ―安堵(あんど)感で休みたいか、明日からもいつも通りやっていきたいか

 「気持ちはやりたい思いがありますけど、ちょっと連戦が続いたので。一気にどっというか、疲れは正直あるかなと思います」

 ―残りシーズンの戦い方について

 「今年は最初からコーチ兼任という形でやらせていただいて。終盤辺りから2000本がかかってから、周りの選手にも裏方さんにも気をつかってもらって、僕自身もなかなかほかの若い選手に教えることができなかった。もっといろいろ教えてあげたい気持ちもあります」

 ―けがで安打のペースが落ちても、つなぎとめていたものは

 「監督も鳥越ヘッドも、ほかの選手も、裏方さんにしてもそうですし、みんな打ってもらいたい気持ちがあったと思いますし。その気持ちにも応えないといけない。気持ちで出ていましたね」

 ―地元の球団に入って25年がたった

 「幸せなことだと思います。ここまで野球をやらせていただいて。千葉県で生まれて、ZOZOマリンで達成できて幸せだなと思います」

 ―来季以降について

 「ちょっと…。来年ですか。来年もやるつもりでいます。まだまだ。もっと若手に教えて、自分もしっかりやって、もっともっとみんなをよくしたい気持ちはあります」

 ―松井稼頭央選手とどんな言葉を掛け合ったか

 「本当に『おめでとう』、『ありがとう』と」

 ―満足して野球を終えられるときはどんな時か

 「一番はみんなに今日喜んでもらったのが、リーグ優勝であり、もっと今いる選手と喜びを分かち合いたいなという気持ちが今一番です」

 ―今一番やりたいこと

「家族にもまだ電話できていないですし。まず嫁さんに電話入れて。ショートメールとかすごい数が来ているので、きっちり返したいです。ほっとしている感じです」

 ―ここまで長かったか

 「長かったですかね。長かったでしょうね。達成したら、そうでもないですけど。毎日毎日やっていると、長くは感じましたね」

 ―福浦選手にとってヒットとは

 「何ですかね。難しい質問ですね。それは引退までに考えます」

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