【西武】腹斜筋の張りで2軍調整中の外崎が負傷後初、屋外でフリー打撃

スポーツ報知
復帰へのステップを踏む外崎

 西武の外崎修汰内野手(25)が23日、屋外でフリー打撃を再開した。

 2日のオリックス戦(京セラD)の直前に背中の張りを訴え、大阪市内の病院へ直行。「軽度の腹斜筋の張り」と診断され4日に出場選手登録を抹消されていた。現在は、2軍で調整中だ。

 この日、西武第二で負傷後初めて屋外でフリー打撃を行い、力強い打球を飛ばしていた。外崎は「(負傷後)初めてなので、力を入れすぎないようにやりました。力は7割くらい。ケガの状態も日に日によくなってきている」と振り返った。

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