【ヤクルト】登板回避の小川「大丈夫」 11連戦中に先発復帰へ

スポーツ報知
腰の張りを訴えていたヤクルト・小川

 ヤクルト・小川淳司監督は24日、腰の張りで同日の中日戦(ナゴヤD)を先発回避した小川泰弘投手(28)について「大丈夫みたい」と説明。登録を外さず、10月2日まで続く11連戦中に先発復帰できる見通しを示した。

 小川は23日の試合前練習中に症状を訴え、24日の先発はドラフト2位右腕の大下に急きょ変更された。この日は試合前練習に参加し、グラウンドでキャッチボール。「大丈夫です」と問題ないことを確認した。田畑投手コーチは「今日投げるはずだったから、登板を1回飛ばす感じになる」と説明した。

野球

×