【日本ハム】矢野謙次、引退表明後初試合G球場で代打弾

2018年9月29日6時0分  スポーツ報知
  • 試合後に日本ハム、巨人両選手から胴上げされる矢野

 ◆イースタン・リーグ 巨人5x―4日本ハム(28日・ジャイアンツ球場)

 今季限りでの現役引退を表明した日本ハムの矢野謙次外野手(38)が28日、イースタン、巨人戦(G球場)に代打出場。一時逆転となる3ランを放った。2点を追う6回2死二、三塁、戸根の146キロの直球を左中間後方の防球ネットまで運んだ。「(フェンス際で)失速しちゃうと格好悪いので一生懸命走った」とおどけたが、9月4日以来の打席とは思えない強烈な打球だった。

 プロ入りから約12年を過ごした巨人の2軍本拠地で、引退発表後初の試合。スタンドからは「ありがとう謙次!」と声援が響いた。「ここは僕がずっとドロドロになってやっていたところ。本当に僕はツイているし、恵まれている」と感謝した。

 試合後には、サプライズで両軍選手の手で10度胴上げされた。30日からは1軍に合流予定で、本拠地・札幌Dでの引退セレモニーも検討されている。

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