【楽天】移籍2年目元G戦士の小山に戦力外通告

2018年10月1日13時6分  スポーツ報知
  • 楽天・小山

 楽天は1日、小山雄輝投手(29)に来季の選手契約を行わない旨を伝えたと発表した。

 小山は2010年のドラフト4位で天理大初となるプロ野球選手として巨人入団。14年にはシーズン途中から先発ローテ入りして6勝を挙げるなど、16年までの6年間で55試合に登板し、8勝を記録した。16年シーズン終了後に柿沢とのトレードで楽天入り。当時は編成で力を持っていた星野仙一副会長が獲得を熱望していたこともあって大きな期待がかけられていた。

 この日仙台市内の球団事務所を訪れた小山は「(楽天では)2年でしたけどすごくよくしてもらって、いい人たちに囲まれて出来ました。去年の交流戦の巨人戦(17年5月30日、コボパーク)で投げてお世話になった阿部さんと対戦(結果は三振)できて良かった」と思い出を語った。今後については「いろんな人に報告して考えたいと思います」とした。

 移籍1年目の17年はリリーフで開幕1軍入り。だが5試合のみの登板で防御率も11・12に終わった。キャンプから2軍生活だった今季はイースタンで14試合に登板し1勝1敗で防御率4・30。1軍昇格は1度もなかった。

 ◆小山 雄輝(こやま・ゆうき)1988年12月5日、愛知県出身。29歳。大府高では甲子園出場なし。天理大では遊撃手も経験。10年ドラフト4位で巨人入り。プロ8年間で60登板、8勝8敗1セーブ、5ホールド、防御率3・08。187センチ、82キロ。右投右打。年俸1900万円。

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