【楽天】岡島、捕手への正式転向決定「レギュラーを獲るつもりでやりたい」

2018年11月9日13時14分  スポーツ報知

 楽天で選手会長を務める岡島豪郎外野手(29)が9日、来季の登録を捕手に変える方向であることを明かした。この日から始まった岡山・倉敷での秋季キャンプでも捕手のプロテクターを着けてシートノックでも捕手の位置に入り「毎日が勉強になる。レギュラーを獲るつもりでやりたい」と決意を新たにした。

 11年のドラフト4位で捕手とした楽天に入団した岡島。チームが日本一に輝いた13年に出場機会を求めて外野転向を志願し、定位置をつかんだ。だが島内や田中の台頭もあって今季は出場が108試合に終わり、ベンチスタートが多くなった。さらに来季へドラフトで1位・辰己、7位・小郷と2人の外野手を獲得し、巨人から橋本到も加入し、争いは激化していた。

 数日前に平石監督との話し合いの中で捕手への再転向を打診され「悩むことはなかった。そう言って頂けるのであれば」と決断。今季は非常事態に備えて捕手練習に着手して試合出場も果たしたが、あくまで重点は外野に置き本格的な練習はしておらず「難しいとは思うけどやるからには全力でやりたい」と意気込んだ。

 平石監督も「ブランクがあって簡単ではないのは本人が一番分かっていると思う。やる以上は(嶋に次ぐ)2番手でいいとは思っていないと思う。試合がもつれたりした場合は外野もやってもらうかも知れないので『外野のグラブは捨てるな』とは言っておいた」と話した。

 ◆岡島 豪郎(おかじま・たけろう)1989年9月7日、群馬県生まれ。29歳。関東学園大付高から白鴎大を経て、11年ドラフト4位で捕手として楽天入団。13年シーズン後半は「1番・右翼」で日本一に貢献。14年シーズンから登録も外野手となった。今季から選手会長に就任。176センチ、82キロ。右投左打。既婚。今季年俸は4400万円。

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