【西武】辻監督、秋山、源田がV報告、3人の老後は…

スポーツ報知
優勝報告のトークショーを行った(左から)辻監督、秋山、源田

 西武の辻発彦監督(60)、秋山翔吾外野手(30)、源田壮亮内野手(25)が26日、本拠・メットライフドームの命名権を保有するメットライフ生命の都内本社を訪問。優勝報告のトークショーを開催し、老後のプランを明かした。

 祝福の拍手で迎えられると、集まった162人の中から「老後は何歳からで、何をして、いくら蓄えが必要と考えるか」と保険会社らしい質問を受けた。10月に還暦を迎えた辻監督は「75歳くらいからじゃないですか。さすがに野球はやっていないと思う。朝のジョギングか散歩をして、犬と遊んで。1億円くらい持っていたい」。秋山は「仕事を離れてから、孫を追いかけるのに体力がいる。妻と2人で生活費はひと月30万円だから、1年で360万円。20年で7000万円くらい」ときっちり計算した。

 未婚の源田が「65~70歳くらい。将来の奥さんと早起きして、喫茶店でモーニング。1000万円くらいあれば」とぼんやり話すと、秋山は「誰かいいプランを考えてあげてください」と助け舟を出していた。

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