【ソフトバンク】工藤監督が台湾から帰国「みんな生き生きとプレーしていた」

スポーツ報知

 ソフトバンク・工藤公康監督(55)が9日、台湾で開催中の「2018アジアウィンターベースボール」の視察を終え帰国した。ウエスタン選抜として椎野、増田ら8人の若タカが、はつらつとプレーする姿を目にし「みんな生き生きとしていた」と目を細めた。

 到着した7日の夜には関川、入来コーチらも交え会食。焼き肉を食べながら野球談議で盛り上がったという。10日からハワイへ日本シリーズ優勝旅行に向かうが、その忙しいスケジュールの合間を縫って台湾へ2泊3日の“弾丸ツアー”。「なかなかこういう機会はない。行ってよかった」と充実感を漂わせた。

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