日本ハムとヤクルトで2対2のトレード成立 16年新人王の高梨、太田と17年侍の秋吉、谷内

2018年12月11日10時49分  スポーツ報知

 ヤクルト・秋吉亮投手(29)、谷内亮太内野手(27)と日本ハム・高梨裕稔投手(27)、太田賢吾内野手(21)の2対2の交換トレードが成立し、11日、両球団から発表された。先発が手薄なヤクルトと救援陣を強化したい日本ハムの狙いが一致し、ユーティリティープレーヤーの谷内、太田を含めたトレードになった。

 秋吉「5年という短い間でしたが、ファンの皆様のご声援があったので頑張ってくることができました。新天地でも結果を出せるよう頑張ります。今までご声援ありがとうございました」

 谷内「6年間本当にありがとうございました。ヤクルト球団とファンの皆様には本当に感謝しています。新天地で活躍することが恩返しだと思っているので、精いっぱい頑張ってきます」

 高梨「北海道のファンの方々にたくさん応援していただき、また温かい声援を受けてファイターズでプレーできました。感謝しています。2016年は、そのお陰で日本一になることができたと思っています。新天地ではこれまでの経験を生かして活躍し、日本シリーズでファイターズと対戦して倒すことが恩返しだと思い、これからも頑張っていきます」

 太田「ファイターズでは4年間という期間でしたが、入団していろいろな経験をさせていただきましたし、ファンの方々から熱い声援をもらったことは忘れません。また指導して下さった監督、コーチの方々には感謝しかありません。ファイターズで培った力を生かして、東京ヤクルトスワローズでさらにレベルアップできるように努力していきます」

 ◆秋吉 亮(あきよし・りょう)1989年3月21日、東京都出身。29歳。足立新田高、中央学院大を経て、パナソニックから13年ドラフト3位でヤクルト入り。昨年のWBCで侍ジャパン入り。今季は35登板で2勝2敗、防御率4・23。182センチ、73キロ、右投右打。既婚。来季年俸は6800万円。

 ◆谷内 亮太(やち・りょうた)1991年2月3日、石川県出身。27歳。金沢西高を経て、国学院大から12年ドラフト6位でヤクルト入り。今季は36試合に出場し、打率2割2分2厘、7打点。177センチ、79キロ、右投右打。既婚。来季年俸は1050万円。

 ◆高梨 裕稔(たかなし・ひろとし)1991年6月5日、千葉県生まれ。27歳。千葉・土気高の1年秋に内野手から投手に転向。山梨学院大から13年ドラフト4位で日本ハム入団。プロ3年目の16年に10勝(2敗)を挙げて新人王を獲得。今季は18試合に登板して5勝7敗、防御率4・50。187センチ、87キロ。右投右打。今季年俸は3600万円。

 ◆太田 賢吾(おおた・けんご)1997年1月19日、埼玉県生まれ。21歳。川越工から14年ドラフト8位で日本ハム入団。今季は54試合に出場して打率1割9分4厘。0本塁打、5打点。186センチ、81キロ。右投左打。今季年俸は690万円。

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