【オリックス】ヤクルト自由契約の成瀬を来春キャンプでテスト 長村球団本部長「これだけの実績がある投手」

2018年12月13日14時51分  スポーツ報知
  • トライアウトに参加した際の成瀬

 オリックスの長村裕之球団本部長(60)は13日、来春の宮崎キャンプでヤクルトを自由契約となった成瀬善久投手(33)をテストすることを明かした。期間は来春キャンプインから2クール目までを予定し「これだけの実績がある投手。1軍戦力として見込みがあるかどうかテストします」と話した。

 成瀬は今季は1軍登板がなく、昨季は12試合に登板し0勝1敗、防御率5.40だった。今オフに自由契約となった際には「野球は今しかできない。どんな形であれ、パフォーマンスができないならやめられる。もうちょっとやりたいというのはありますね」と現役続行に意欲を示していた。同本部長は成瀬について「プロの調査担当からイースタンなどを見ていて、(今季)後半からキレは良くなっていたとの報告は受けていた」と説明した。

 オリックス・西村徳文監督(58)とはロッテ監督時代にエースとして活躍。今回のテストについても「監督と話をする中で、そういうことになった」と同本部長は説明した。テスト後、入団となれば、2012年以来のタッグとなる。

 ◆成瀬 善久(なるせ・よしひさ)1985年10月13日、栃木県生まれ。33歳。横浜高3年春にセンバツ出場し、準優勝。03年ドラフト6巡目でロッテに入団。07年に16勝1敗、防御率1.81で最優秀防御率、最優秀投手。13年オフにヤクルトへFA移籍。プロ通算15年で登板249試合96勝77敗、防御率3.38。年俸2000万円。180センチ、87キロ。左投左打。既婚。

プロ野球
注目トピック