【楽天】銀次、地元・岩手で通算1000安打達成約束「活躍して笑顔を届けたい」

2018年12月14日6時0分  スポーツ報知
  • 小学生らと「バーン」のポーズで記念撮影する銀次(中央)

 岩手の伝説を作る―。普代村(岩手)出身の楽天・銀次内野手(30)が13日、岩手・宮古小学校を訪問して、来季の目標に地元での通算1000安打達成を掲げた。来季は5月28日に盛岡で2年ぶりとなる岩手開催の西武戦が実施予定。球団生え抜きでは史上初となる節目の記録に残り61本とするヒットメーカーが、自信をのぞかせた。

 地元の大歓声を頭の中に浮かべた銀次が、不敵な笑みを浮かべた。順調に試合を消化すれば49試合目となる盛岡での西武戦。球団生え抜き初の通算1000本安打まで残り61本とあって、順調にヒットを積み重ねれば、地元での達成も夢ではない。

 「それはひとつの目標にしたい。チャンスはある。(岩手で決めれば)伝説になるじゃん」。岩手からは西武・菊池、エンゼルス・大谷と球界を代表する選手が活躍し、大船渡高2年の佐々木朗希(ろうき)投手も次世代ヒーローの座を狙う。銀次も負けじと先輩としてのプライドを見せ、地元での主役をかっさらうプランだ。

 もちろん、来季の活躍には自信がある。打率2割7分6厘に終わった今季は、シーズン終了後に倉敷で行われた秋季キャンプに参加。野手では最年長だったが、そこで金森、小谷野、後藤ら新コーチから指導を受けた。「いろんなコーチからいろんな技術を身に着けた。今までの銀次プラス新しいやつを2、3個くらい習得した」と進化を明かす。

 特に心に残ったのは金森打撃コーチの下半身を使って打つというシンプルな助言。プロ13年目の中堅だが「改めて分かった」と手応えを口にした。この日、宮古小の242人の児童にも打撃指導などで交流。「活躍して笑顔を届けたい」と約束していた。(安藤 宏太)

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