【西武】秋山、ハワイで誓った リーグ初の2度目の200安打「狙えるならもちろん打ちたい」

2018年12月16日6時0分  スポーツ報知
  • 球団のディナークルーズに参加し、沈む夕日を背に愛息を抱いて表情を決める秋山(カメラ・小林 圭太)

 【ホノルル(米ハワイ州)14日=小林圭太】西武の秋山翔吾外野手(30)が、パ・リーグ初のシーズン2度目の200安打達成に静かな闘志を燃やした。来季に向けて、「打順が変われば、回ってくる打席数が変わるのは当然。浅村が抜けて、どうなるか」と前置きしたうえで、「200本安打? それは狙えるならもちろん打ちたいと思っている」と力を込めた。今季は195安打で2年連続3度目の最多安打のタイトルを獲得。15年にはシーズン216安打の新記録を樹立した。

 今季、主に3番に座っていた浅村が楽天へFA移籍した。秋山の打順は今季座っていた1番に加え、過去に経験のある3番も候補に考えられるが「どこにいても欠かせない選手になれるよう、しっかり準備したい」と気を引き締めた。

 この日チームは優勝旅行先のハワイ・ホノルルに到着した。秋山は到着後、ランニングを行ったといい、旅行期間中も「時間がある時は体を動かせたらいい」と意欲的だ。夕方にはディナークルーズに参加。若手独身選手に対し「結婚して、ぜひ(家族と)こういう時間を味わってほしいね」と話し、沈む夕日を横目に食事を楽しんでいた。(小林 圭太)

 ◆過去の主なシーズン200安打達成者 秋山を入れて、過去6人いる。10年214安打のマートン(阪神)、94年210安打のイチロー(オリックス)、10年206安打の西岡(ロッテ)、07年204安打のラミレス(ヤクルト)。青木(ヤクルト)は10年209安打、05年202安打で日本で唯一、2度達成している。

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