【オリックス】ドラ2頓宮、パンチパーマ宣言 亜大先輩のパンチ佐藤氏の“髪形”継承

2018年12月16日7時0分  スポーツ報知
  • パンチパーマで一世を風靡したオリックスのパンチ佐藤。登録名もパンチに(1994年)
  • 背番号を見せポーズを決めるドラフト2位の頓宮。パンチパーマで入寮すると語った(カメラ・豊田 秀一)

 オリックスは15日、大阪市内のホテルでドラフト指名8選手の入団会見を行い、ドラフト2位の頓宮(とんぐう)裕真内野手(22)=亜大=が、「(1月)7日の入寮でパンチパーマにしようと思っています」と仰天プランを明かした。

 かつてパンチパーマで一世を風靡(ふうび)したパンチ佐藤氏が亜大、オリックスの先輩にあたり、恩師の亜大・生田監督が提案。丸刈りが少し伸びた頭は、“儀式”への準備だ。決断したものの少し恥ずかしさはある。「多分、似合わない。あまり外を歩きたくない(笑い)。(監督から期間は)1週間でいいと」と照れて見せた。

 今オフ中に、生田監督がパンチ氏と対面させる方向で動いており、着々と“パンチ頓宮計画”は進む。髪形だけでなく、軽妙なトークでも人気者となった本家にあやかろうと、入団会見でも先制パンチ。背番号が、阪急、オリックスなどで日本通算277発のブーマーと同じ「44」とあって、「ブーマー選手が付けていた番号なので、自分が裕真なので、ブーマーからユーマーに変えられるように頑張りたい」と高らかに宣言。会場はややウケだったことで「関西は厳しかった」と頭をかいたが、アピールには成功した。

 右の大砲候補は、東都では歴代8位タイの通算14発を放ち、大学日本代表の4番も務めた。4番には強いこだわりを持ち「いずれは日本の4番になりたい。その前にはオリックスの4番にならないといけない」とぶち上げた。パンチパーマは大物への第一歩。仰木彬元監督からパンチ氏へと継承されたオリックスの「パンチ伝説」を、頓宮が引き継ぐ。(原島 海)

 ◆頓宮 裕真(とんぐう・ゆうま)1996年11月17日、岡山・備前市生まれ。22歳。伊部小1年から伊部パワフルズで野球を始める。備前中ではボーイズリーグ「瀬戸内ボーイズ」に所属。岡山理大付高では通算24本塁打も甲子園出場なし。亜大では1年春から正捕手。今春リーグ戦では一塁も兼任し、大学日本代表でも捕手登録ながら「4番・一塁」。181センチ、97キロ。右投右打。年俸1200万円。

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