【中日】根尾昂の後援会設立見送り「まだ1軍で活躍できるかも分からない」

2018年12月17日6時0分  スポーツ報知
  • 根尾昂

 中日のドラフト1位・根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高=が自身の後援会設立を固辞していたことが16日、分かった。地元の岐阜・飛騨市で結成の機運が高まっていたが「まだ1軍で活躍できるかも分からない」という本人や両親の意向で、当面は見送られることになった。

 人口約2万4000人の飛騨市で、根尾は少年野球時代から期待の星だった。昨春センバツから「大阪桐蔭高校野球部応援ツアー実行委員会」が組織され、4大会でのべ46台のバスが甲子園に駆けつけた。根尾も故郷のファンに深く感謝しているが、プロ入りに浮かれることなく、1軍定着を果たしてから地元と話し合い、本格的に活動を始めてもらう方向で固まった。

 応援ツアー実行委員会の中心メンバーだった中畑広一さんは勉強会も開催するなど準備を進めてきたが「本人、ご家族のご迷惑にならないようにというのが第一ですから。結果を出してもらってから応援していった方がいい」と成長を温かく見守る姿勢を見せた。(表 洋介)

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