引退状態の川崎宗則氏、イチローとトレーニング判明…ソフトバンク事務所を訪問
スポーツ報知
今年3月に自律神経の病気でソフトバンクを退団し、事実上の引退状態となっている川崎宗則氏(37)が17日、退団後初めてヤフオクD内の球団事務所を訪れた。
退団時より体重が7~8キロ増え、現在はイチロー(マリナーズ球団会長付特別補佐)とトレーニングを行っていることも判明した。簑原球団統括副本部長によると、川崎氏は「王会長とも話さないといけない」と話していたという。「(進路等が)はっきり固まったら固まったで(引退試合などを)用意してやらんと」と同副本部長。来月も訪問予定が入っており、静観を続ける。