【楽天】児童発達支援センター&病院で子供たちと交流の嶋、積極的な社会貢献活動に「僕が元気をもらっている気がする」

スポーツ報知
子供たちと交流する嶋

 楽天・嶋基宏捕手(34)が18日、仙台市内にある児童発達支援センター「仙台市なかよし学園」と東北大学病院を訪問して、子供たちと交流した。毎年オフには積極的な社会貢献活動を行っているキャプテンは「本当に僕が元気をもらっている気がする。もっと野球を好きになってもらって元気になって、球場に来て欲しいなという思いです」とうなずいた。

 シーズン中も、本拠地での試合では自ら購入した8席ある「嶋ルーム」に子供たちを招待するなどしてきた。今後も継続して活動をしていく見込みで、「(子供たちに)もっともっと野球を好きになってほしいという思いもありますし、いろんな人に楽天を応援してもらって、それを(子供たちの)活力にしてくれたらいいなと思って活動しています」と話した。

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