【オリックス】ドラ１太田“大谷流”けん玉を披露「集中力アップと真ん中を射抜く感覚」

　オリックスのドラフト１位・太田椋内野手（１７）＝天理高＝が大阪・舞洲の青濤館（せいとうかん）に入寮し、特技のけん玉を披露した。

　米大リーグ・エンゼルスの大谷のけん玉動画を見て練習を積み「集中力アップとけん先に刺す時に、真ん中を射抜く感覚」を学んだ。年末年始は元近鉄で現在はオリックス打撃投手の父・暁氏（４７）とキャッチボールをして調整。「しっかりあいさつはするように」と助言を受けて気を引き締めた。