最後の近鉄OB会 最後の監督・梨田氏「心の中に残っている」

2019年1月12日21時13分  スポーツ報知
  • 近鉄バファローズの思い出を感慨深げに語る梨田昌孝氏

 2004年にオリックスに統合された近鉄のOB親睦会が12日、大阪市内で行われ、今回がOB会として最後の活動になることを決定した。近鉄最後の監督で、会の副会長を務めた梨田昌孝氏(65)=前楽天監督=は「さみしいけど、やむなしかな」と話した。

 梨田氏は、1988年に壮絶なダブルヘッダーの末に優勝を逃した伝説の「10・19川崎球場」を思い出しながら、「平成の最後にOB会が終わるのはある意味、記憶に残る。昭和最後(のシーズン)は勝てなくて、今度は平成の最後。ひとつの宿命なのかな」としみじみ。現役時代は近鉄ひと筋だった同氏は「楽天、日本ハムで監督をやったが、やはり思い出のあるチーム。さみしいけど、心の中に残っている」と振り返っていた。

 ◇他の主な出席者 鈴木啓示(OB会会長)、土井正博、羽田耕一、小川亨、藤瀬史朗、村田辰美、村上隆行(敬称略)

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