【オリックス】田嶋が開幕までの復活に意欲「間に合わせるようにしたい」

スポーツ報知
大阪天満宮で福玉まきを行ったオリックスの(右から)田嶋大樹、K-鈴木、西村凌、西浦颯大、広沢伸哉

 オリックスの田嶋大樹投手(22)が24日、K―鈴木、広沢、西浦、西村と大阪天満宮の「初天神梅花祭・福玉まき」に参加した。

 1年目の昨季は6月までに6勝を挙げたが、6月下旬に左肘痛で離脱。その後、復帰することなくシーズンを終えた。現在は「塁間プラス20メートルくらいのキャッチボールをしています。状態はだいぶいい。投げる怖さは今はない」と回復。一時は今季の開幕も危ぶまれたが「(開幕は)間に合わせるようにしたい」と意気込んだ。

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