【日本ハム】「なにインフルなっとんねん」…柿木がアクシデント続く大阪桐蔭同期とのやりとりを明かす

スポーツ報知
シャドーピッチングをする柿木蓮

 日本ハムのドラフト5位・柿木蓮投手(18)=大阪桐蔭高=が24日、千葉・鎌ケ谷での新人合同自主トレに参加した。

 大阪桐蔭の同級生のロッテ・藤原は17日にインフルエンザに感染し、中日・根尾はは右ふくらはぎの肉離れを発症。巨人・横川を含む4人でグループLINEでは、柿木が藤原に「なにインフルなっとんねん」とダメ出しし、藤原からは「たまにはならしてくれや」と返事があったという。根尾は「その(負傷の)話題を出してこなかった」とのことで、「結構、根尾さんはそういうところはネガティブなので、あまり触れないでおこうと…」と心配していた。

 この日は、プロ入り後初めて捕手を座らせて投球練習を行った。直球にカーブ、スライダーを交えて23球を投じ「感覚的に納得する球は少なかった。球がまだ走っていなかったし、思ったところにも投げられていなかった」と厳しめに自己採点していた。

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