【広島】ローレンス“謎の棍棒”の宣教師「日本人投手にも紹介したいね」

スポーツ報知
エクササイズ用品を振り回して調整するローレンス

 新外国人右腕のローレンスが“謎の棍(こん)棒”の宣教師になる。マツダスタジアムでキャッチボールを始める直前、右腕は重さ3ポンド(約1・36キロ)のプラスチックの黒い棒を振り回し始めた。

 インディアン・クラブと呼ばれるエクササイズ用品。「肩を緩ませることができて、試合前の投球数を減らせる。おかげで他人より少ない25~30球の投球練習だけで試合に入れるんだ。興味があれば日本人投手にも紹介したいね」と話した。

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