【日本ハム】斎藤佑樹、2回完全投球…栗山監督のメッセージに「期待より厳しさを感じました」

2019年2月12日10時22分  スポーツ報知
  • 先発し、2回を無安打無失点に抑えベンチに戻る斎藤佑樹(カメラ・中島 傑)

 ◇練習試合 日本ハム―韓国NC(11日・スコッツデール)

 日本ハムの斎藤佑樹投手(30)が11日(日本時間12日)、米アリゾナで行われた韓国NC戦に先発し、2回無安打無失点の完全投球を披露した。

 最速140キロの直球で強気に攻め、初回は三直、中飛、二ゴロ。続く2回も4番を内角139キロ直球で詰まらせて二ゴロに打ち取ると、後続も変化球を交えて中飛、三ゴロに仕留めた。

 澄みわたる青空の下で躍動した。チームの今季初対外試合の先発を託され、「緊張感はめちゃくちゃありました。最初の対外試合というのもありますし、チームとして最初というのもある」とプレッシャーを背負いながら好投。「結果として0点に抑えられたので、その辺に関しては良かったかな」と振り返った。

 栗山監督は「大きな思いがそこにはあるという風にメッセージを送ったつもり。それを佑樹が受けてどう投げるのか、しっかりと見たい」と“開幕投手”を託した。

 それを受け、斎藤も「チームの最初っていうのは、本来だったらもっと若手のこれからエースになり得る投手とかになってくるんでしょうけど、30歳の僕が任されるというのは意味のあること。それに応えないといけないという気持ちはありました。期待より厳しさを感じました」と奮起した。

 栗山監督は「なんとかしようとする必死な姿は見えたので良かった」と評価。斎藤は「ホッとした部分はあまりない。また次(の登板)にという気持ちと、こんなところでホッとしていられないという気持ち」と表情を引き締めていた。

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