【中日】松坂、極秘離脱していた セカンドオピニオン求め沖縄離れる

2019年2月14日6時0分  スポーツ報知
  • 那覇空港で出発便の時刻表を眺める松坂(カメラ・渡辺 了文)

 ファンとの接触が原因で右肩を痛めた中日・松坂大輔投手(38)が13日、キャンプ地の沖縄から極秘離脱した。セカンドオピニオンを求め、かかりつけの医師がいる関東圏か名古屋の病院へ向かったとみられる。診断結果次第では、沖縄に戻らずに長期離脱する可能性も出てきた。

 キャンプ休日の午後2時過ぎ。松坂が人混みに紛れるように一人で那覇空港に姿を現した。半袖のシャツに黒い帽子を深くかぶり、顔にはマスク。右肩の状態について「何も言えないことになってるんで。申し訳ないです」と頭を下げた。行き先についても「申し訳ないです…」と繰り返した。

 12日に沖縄県内の病院で検査を受け「右肩の炎症」と診断された。与田監督も「これまで診ていただいた病院、お医者さんがいらっしゃる。そういったところできっちり診てもらうことになる」と、セカンドオピニオンが必要との見解を示していた。この日、作成された14日の練習メニューに右腕の名前はなかった。

 スロー調整を宣言していた今キャンプはブルペンに一度も入らないまま、アクシデントが発生。今後の調整の見通しは立たず、候補の一人に挙がっていた開幕投手どころか、開幕ローテ入りも絶望的な状況だ。(長尾 隆広)

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