【日本ハム】大田、2戦連発の推定140メートル弾「今はやりたいことできている」

スポーツ報知
7回1死、日本ハム・大田泰示がレフトへ同点ソロを放ちナインとハイタッチ (カメラ・豊田 秀一)

 日本ハムの大田泰示外野手(28)が17日、阪神との練習試合(宜野座)で2戦連発となる特大の推定140メートル弾を放った。5回裏から右翼の守備に入ると、7回の第1打席で阪神のドラフト4位・斎藤友貴哉投手(24)=ホンダ=から左越え弾。初球の内角高めの直球を一振りで仕留めた。

 16日には紅白戦でドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=から中越え弾を放ち好調をアピール。「自分が打席もらった時に自分のプラスになるように終われればいい。シーズンに入ると結果出さないといけない。今はやりたいことできているからいいんじゃないですか」と手ごたえをにじませた。

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