【西武】群馬開催で来場者全員に「ユニホーム型タオル」を配布 41枚限定で“群馬出身レジェンド”のタオルも!

スポーツ報知
西武・渡辺GM

 西武が5月8日(水)に群馬・前橋の上毛新聞敷島球場で開催するロッテ戦で、西武のホームユニホームが両面にデザインされたリバーシブル仕様のタオル「ユニホーム型タオル」を来場者全員に配布すると発表した。

 タオルのラインナップは、群馬県沼田市出身で今季から背番号「13」を背負う高橋光成投手のほか、榎田大樹投手、外崎修汰内野手、中村剛也内野手、栗山巧外野手、秋山翔吾外野手の全6種類で、ランダムに配られる。高橋光は「ぜひ僕のタオルを当てて、このタオルを使って応援してください。地元での試合なので、皆さんの前で活躍する姿を見せられるように頑張ります」とがい旋試合にやる気をみなぎらせた。

 また、同じく群馬県桐生市出身の渡辺久信GMの現役当時のユニフォームをデザインしたものも追加封入。本人が現役時代につけていた背番号「41」にちなんで41人限定で配布される。渡辺GMは「引退後20年近い時間が経っていますが、このたび出身地群馬県にちなみグッズ化とのことで私自身驚いております」とコメントした。

 当日の配布方法などの詳細は後日、球団公式WEBサイトで発表される。

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