【ソフトバンク】石川が一歩前進 ブルペンで初めて捕手を座らせ「ようやく始まった」
スポーツ報知
ソフトバンクの石川柊太投手(27)が24日、一歩前進した。右肘痛のリハビリ中に右太もも裏肉離れを発症。調整の遅れていた右腕は、初めて捕手を座らせ30球投げた。
「体の感じと、(マウンドの)傾斜を確認しながら。6~7割くらい。ここから球数を増やしたり、強度を上げていきたい。ようやく始まった」と明るい表情。「いいボールを投げていた」と目を細めた工藤監督も「あれで6~7割なの?」と驚いていた。
ソフトバンクの石川柊太投手(27)が24日、一歩前進した。右肘痛のリハビリ中に右太もも裏肉離れを発症。調整の遅れていた右腕は、初めて捕手を座らせ30球投げた。
「体の感じと、(マウンドの)傾斜を確認しながら。6~7割くらい。ここから球数を増やしたり、強度を上げていきたい。ようやく始まった」と明るい表情。「いいボールを投げていた」と目を細めた工藤監督も「あれで6~7割なの?」と驚いていた。