【ヤクルト】2年目の塩見が1号「無我夢中でがむしゃらに打ったら入った」
スポーツ報知
◆オープン戦 巨人―ヤクルト(2日・東京D)
ヤクルト・塩見泰隆外野手(25)が、3点を追う6回1死から野上の直球をとらえ、右翼スタンドへオープン戦1号を運んだ。
紅白戦、練習試合からチームで唯一フル出場を続け、小川監督が今春のキャンプMVPのひとりに挙げた期待の2年目。これで対外試合の連続安打を8に伸ばし「無我夢中でがむしゃらに打ったら入ったというような感じです。結果がホームランになって良かったです」と振り返った。